賃貸マンションと購買マンションがあるマンション市場ですが、ここ数年は世の中の動向に合わせて営業手法も変化してきました。
その理由として、特に新築マンションの場合は値段が将来に渡って今よりももっと下がり続けるのではないか、という予想から来る様子見があります。
東京の都心エリアでも手が届く価格帯の物件が出てきた理由は超高層マンションの出現にもよります。この超高層マンションの定義ですが、法律では地上60メートル以上の高さで、階数に換算すると19階以上が目安です。
さて先に結論から申しますと下記の理由で超高層マンションはお薦めできません。
超高層マンションの設計では、構造計画を先行しますので、柱の位置を先に決めます。それによって、日当り面でのせっかくの陽光を遮断する柱がそそり立っている場合があります。
超高層マンションならではの地震対策として、地震の揺れを吸収する柔らかい造り、という概念があります。これを実現するために構造に利用されるのが軽量コンクリートですが、この継ぎ目のコーキングの劣化による雨漏りが心配されます。
超高層マンションで隣りの住戸との間に使用されているのが鉄筋コンクリートではなく乾式工法の壁だとしたら遮音性に問題が出てきます。
眺めがいいからと、超高層マンションの最上階に住むと、風の影響でも意外と横揺れを感じることがあります。不眠からくる体調面の不調にもなりかねないので注意が必要です。
その会社を評価する最初のターゲットが説明員です。以下の要点を踏まえて接触すると、違った面が見えてきます。
そのマンションのメリットを説明するのは当たり前の中、あえてデメリットを説明してくれる担当者は信用できるのではないでしょうか。
例えば、陽光の当たり方について、季節毎、時間帯毎のビジュアル資料まで用意して説明してくれたら説得力があります。
賃貸や購入を検討しているマンションの1階部分に、特に飲食店が入店している場合があります。生活に便利な反面、以下の各要点に留意したいものです。
揚げ物を油で揚げる場合が多いのですが、その際の排気ダクトの場所に注意しましょう。その店の階上の窓の下から出ているようでしたら匂いが気になるからです。
冷凍ケースが特にスーパーが階下だと多く設置されます。この冷凍ケースには屋外機が設置されますが、この音が案外うるさい場合があります。